2007年12月8日土曜日

よく言われるフレーズ

『男の子ですか?』
(見た目こんなですけど、♀なんです。。。)

『何ていうテリアなんですか?』
(テリアではなくて。。。)

『あっ、シュナイザーだ!』
(ちげーよ。。。)


今日も舎人のドッグランで、
『男の子ですか?』
と言われてしまった。。。
が、男の子と言われようが、テリアと間違えられようが、シュナイザーと呼ばれようが、エマが毎日元気でいてくれればそんなことはどうでも良いこと。
エマはエマらしく、今のままでここにいてくれればそれでいい。


話は変わりますが。。。
舎人公園から帰ろうと車に乗り込もうとしたとき、試運転中の日暮里・舎人ライナーを見ました。
当初の予定からはだいぶ遅れているような気がするけど、そろそろ営業開始か。
この電車が走るようになると、この公園ももっと賑やかになってしまうのかな。。。

2007年12月2日日曜日

復活のエマ


『復活』と言っても、エマは至って元気そのもの。
飼い主がブログの更新をサボっていただけの話(笑)

夏前頃からいろいろあって、仕事も忙しくて、体調も優れない状態が続いたせいで、ブログを更新しようという気にはなれなかったのです。
最近は少し気持ちも落ち着いて、仕事も落ち着いて、今は自分の体に大きな病気はないということがわかったので、またブログを再開することにしました。

今年はほんとに病院通いが続いて気が滅入ることが多かったけど、エマと一緒にいる時は心が安らぎました。
2年前まではどうしようもない暴れん坊だったけど、今では安らぎの時間を与えてくれるようになりました。

そんなエマも、今日は年一回のワクチン接種のために掛かりつけの病院へ。
診察台の上ではぶるぶる震えていたけど、おとなしくワクチン接種を受けてくれました。
帰りの車の中、エマはずっと泣き出しそうな顔をしていました。

2007年10月27日土曜日

河口湖は雨でした。。。


先日、かみさんが唐突に
「旅行に行きたいんだけど。。。」
なんて言い出した。
何やら、お目当ての宿があるらしい。
ということで、1泊だけど河口湖まで旅行に行ってきた。

談合坂SAでエマも張り切る。


が、河口湖に近づくに連れて、雨が激しくなる。。。
観光でもしたかったが、そんなことを言っていられる様な天気ではなくなってきたので、早々に宿に向かった。

今回お世話になった宿は、河口湖の西側にある「
クースクース」さん。
このクースクースさん、なんと一日に宿泊できるのはたったの3組。
正真正銘のプチホテルだ。

雨が降っていたせいもあるかもしれないけど、駐車場から見たホテルはとても神秘的な雰囲気。


まるでムーミン谷にある家のよう。
木の陰からハッティフナットが出てきそうな雰囲気だ。

これがコテージ。


部屋も照明が控えめで、落ち着いた雰囲気。
僕の好みだ。


夕飯はコテージでバーベキュー!
レストランでコースをいただくこともできるけど、せっかくだからね。

骨付きラム肉がとても美味。
普段、ラム肉入りのフードを食べているエマは、じーっとこちらを睨んでいた。
塩・コショウで味付けされているから、君にはあげられないのだよ、これは。

「まわりに店がないから、お客さんが夜中にお腹がすいちゃったりしないように。。。」
というご主人の配慮で、ものすごくボリュームがある。
大満足の夕食だった。


夕食の後は、ナイター設備が整っているドッグランへ。
不幸中の幸いで、夜は雨が上がっていた。

ドッグランのエマ。


謎の夜行生物にしか見えない。。。(笑)


翌日はまた雨が降ってきたので、犬も入店可能なホームセンター「Jマート」でお買い物。


ドッグカフェも併設されているので、犬連れでも結構快適に買い物と食事ができる。

今回の旅行はほとんど雨でちょっと残念だったけど、クースクースはとても快適で落ち着く宿だった。
次に来るときは天気が良いといいね。

2007年7月28日土曜日

Paralysis!

今週の前半くらいから、何だか知らないけど舌に痺れるような感覚があった。
『なんだろう?』と思ったけど、特に他の症状は出なかったから普通に生活していた。
が、木曜日の昼休み、パソコンに向かっていると、何だか体の左側が軽く痺れているような感覚が。。。
その時は、疲れか何かだろうと思って特に気にしなかった。
が、昼休みの終わりに歯磨きをして口を濯ごうとしたとき、一瞬フリーズしてしまった。
『顔の左側が動かない。。。』大きく口を開けても、口を横に開いても、顔の左側だけうまく動かない。
鏡に向かっていろんな表情を作ってみたけど、顔の左側に力が入らない。
『やばい。。。』
脳梗塞を患っていた義父の病状を思い出した。
『まさか。。。この歳で脳梗塞?』変な汗が出た。
言葉は普通にしゃべれたし、記憶が飛んだり意識が混沌としたりはしていない。
ただ、顔面の麻痺と半身の痺れ、これはただ事ではないと思った。
夕方になってもこの症状は消えなかった。
この日は職場の飲み会があったけど、30分だけ顔を出して帰らせてもらうことにした。
いきなりぶっ倒れたりしたら、シャレにならない。
かみさんに伝えるか黙っておこうか迷ったけど、何か起きたときに大きなショックを受けると思ったので、
『体の左半分がちょっと痺れている。』
とメールで伝えておいた。

家に帰ると、かみさんが病院を探してくれていた。
近所には大きな病院がいくつかあるが、徒歩圏内には夜間に脳の検査をしてくれる病院はなかった。
車で5分ほどのところに夜間も検査可能な病院があったが、この病院、非常に評判が悪い。
実際はどうだか知らないけど、あまり気が進まなかったので病院は翌朝に行くことにした。
普通に歩くことはでるのでエマを散歩に連れて行こうとしたら、かみさんに止められた。
夜の遅い時間だったけど、散歩はかみさんに任せることにした。
ここ最近は義父のことでいろいろ動き回って疲れているかみさんには、とても申し訳ない気分になった。
俺まで脳梗塞になってしまったら。。。
余計なことをいろいろ考えて眠れそうになかったが、その日はいつの間にか眠ってしまったようだった。

翌朝、目を覚ましたときに体の調子を確認してみたが、前日と特に変わりはなかった。
かなり怖いけど、検査を受けてはっきりさせないといけない。
仕事場に電話を入れて一日休むことを伝えて、すぐに近所の埼玉草加病院に向かった。
埼玉草加病院には脳神経外科はないので、まず内科の先生に診察してもらった。
症状を伝えて、診察を受けると、「とにかくCTで見てみましょう。」と言われた。
CTスキャンの検査は初めての経験だ。
CTスキャンでの検査は痛くも痒くもないが、結果がどう出るかが非常に怖い。
検査を終えて、受付前の待合室で待つ。
落ち着かない。
名前を呼ばれたので、診察室へ向かう。
もうビビッていても仕方ないので、勢いつけて診察室に入る。
先生が、CTで撮影したフィルムを見ながらこう言った。
「CTだけでは何とも言えないんですけどね、症状的に脳梗塞の疑いがあります。」
がーん。。。「そうですか。。。」
半分覚悟はしていた。
「ただ、絶対に脳梗塞とは言えないんです。怪しいところがあるということで。」
そして、設備のある病院でMRIの検査を受けることを勧められた。
草加と越谷の市立病院にMRIの設備があるらしいが、時間的に今日の検査はどちらも無理だとのこと。
それ以外の病院ということで、足立の苑田病院と割と実家に近い埼友病院を勧められた。
距離的には苑田病院の方が若干近いが、以前に一度行った事のある埼友病院に行くことにして紹介状を書いてもらった。
受付で精算を待っていると、看護師さんが来て、
「CTの結果を埼友の先生に診てもらってください。」
と言って、CTのフィルムを渡された。
本格的に病人っぽくなってきて、大きく凹む。。。

埼玉草加病院を出たのがちょうど12:00。
埼友病院の午後の診察は15:00からだったので、一度家に帰った。
エマが出迎えてくれる。
昨日から俺の様子がおかしいのをわかっているようで、別の犬のようにおとなしい。
「ごめんな、病院から帰ってきたら散歩に行こうな。」
エマは心配そうに俺の様子を伺っている。
もし、脳梗塞だったら即入院だ。
エマの散歩も行けなくなってしまう。
脳梗塞がどんなに怖い病気なのかは、義父から間接的に教わっている。
本当に怖かったけど、事情がわからないエマはもっと困惑している。
「大丈夫だよ! 病気だったとしてもちゃんと治るから! エマが良い子にしてれば大丈夫だよ。」エマにそう話し掛け、自分にもそう言い聞かせて、いつもと同じようにボール投げをして遊んだ。
なんでもないということを祈りながら。。。
しばらくすると、かみさんから電話が来た。
脳梗塞の疑いがあるということを伝え、何かあったときはそれなりの準備しておいてくれと伝える。
かみさんの声は冷静だったけど、脳梗塞が確定したらかみさんはどう思うか。。。
それが心配だった。
埼友病院にはクルマを使わないと行くことができないので、少し早いと思ったが13:30に家を出た。
体は普通に動くけど、こんな体調と精神状態でまともに運転ができるかどうか自信が持てない。
それに、病院で長時間待たされ続けるのも嫌だった。

20分後には埼友病院に到着。
受付にいた女性に、体の左半分に痺れ、麻痺があることを伝え、埼玉草加病院でもらった紹介状とCTのフィルムを渡した。
「診察は3時からだから、座って待っていてください。」と言われた。
そして、
「でも、気分が悪くなったらいつでも声掛けてくださいね。」
とも言われた。
本当ならうれしい心遣いだけど、自分の症状にはやはり重い病気の可能性があるということを再認識。
更に凹む。。。
もらった受付票の番号は1番だったけど、まだ診察まで時間がだいぶある。
一度病院を出て、近くのセブンイレブンまで行って2万円を下ろして、ミネラルウォーターとバタービスケットを一枚買った。
店を出て、焼け付くような日差しの中でクッキーを無理やりミネラルウォーターで胃に押し込んだ。
これから脳神経外科で診察を受けようとしている俺にしてみたら、この天気の良さと暑さは無駄以外の何物でもない。
外にいてもただただ暑いだけなので、病院に戻って待合室のソファに腰を掛けた。
まだ診察開始まで一時間以上ある。
即入院になったときのことを考えて家から文庫本を4冊持ってきていたので、一時間で読み終わりそうな本を選んで読むことにした。
軽めの内容の本を選んだけど、こんな状況で本を読んでもなかなか頭の中には入ってこない。
同じページを何度も読み返す。。。

一時間の待ち時間はあっという間に経過。
看護師さんに名前を呼ばれて診察室へ。
まず最初に看護師さんに血圧を測ってもらった。
結果を記入した紙を手渡され、「先生に渡してくださいね。」と言われる。
脳神経外科担当の先生はまだ来ていないようだった。
しばらくすると、担当の先生が入ってきた気配があった。
俺が待っていた場所からは、先生の座る席が見えなかった。
ボードにCTのフィルムを差し込んでいる音がした。
俺のCTスキャンの結果を見ているようだった。
名前を呼ばれたので、先生の椅子の前に。
俺よりも若そうな先生だった。
丁寧な自己紹介してくれた。
埼玉草加病院で紹介されたことと、今の自分の体調を先生に伝える。
まず、「両目を強く瞑ってみてください。」とか、「下を真っ直ぐに出してみてください。」とか、埼玉草加病院の先生と同じような診察が始まった。
「うん、確かに顔の左側に力が入らないみたいですね。」と言われる。
自分でも顔の左側の感覚があまりないことが嫌になるほどよくわかる。
すると先生、
「ちょっと握力測ってみましょうか。」と言ってデスクの引き出しの中から握力計を取り出した。
まず右手、普通に握りことができる。
そして痺れている左手、右手の時より握力が強かった。
まぁ、俺は半分左利きだから。。。
「とりあえず握る力はあるみたいですね。」そうです、ここまで普通に運転してきましたから。。。
そして先生、CTのフィルムを見つめて、
「僕が見る限り、脳梗塞ではないと思うです。」えっ!? ほんとに?
「ただ、絶対に脳梗塞でないということを証明しないといけないから、MRIはやっておきましょう。」
CTスキャンに続き、今日二度目の初体験。
でも、もうここまできたらとことん調べてもらってすっきりして帰りたい。
「はい、お願いします。」と二つ返事で答えた。

簡単な問診を受けて、MRIがある別の建物へ移動した。
受付の若い女の子が、更衣室へと案内してくれた。
CTはそのままで検査できたけど、MRIは検査着に着替えないといけないようだ。
着替え終わって更衣室を出ると、すぐ目の前の扉の脇にいた男性が、
「こちらへどうぞ。」と案内してくれた。
扉の中に入ると、テレビでしか見たことがないような金属の分厚い扉があった。
薄暗い部屋の中は、宇宙船の撮影セットみたいだ。
その部屋の中央にMRIの機械があった。
台の上に仰向けに寝るように促された。
ヘッドレストがCTの装置とは比べ物にならないくらいしっかりしている。
頭とヘッドレストの隙間にクッションのようなものを詰め込まれて、頭が固定される。
そして、
「気分が悪くなったらこれを握ってください。音が出ますから。」
とゴムボールのようなものを左手に握らされた。
緊急時のブザーのようだ。
「目を瞑っていてくださいね。」
と言って、担当の男性が扉の外に出て扉を閉めた。
部屋の中にはクラシックの音楽が流れている。
それと、リズムボックスで打ち込んだドラムパターンのような音が聞こえる。
この音は何だ?
MRIが動き出した。 音もCTよりでかい。
MRIが検査を行っているときに出る音は、ウルトラセブンで宇宙船が飛んでいるシーンで使われるSEのようだった。
逆に何だか落ち着いた。
MRIで全身の検査を行う場合は40分くらいかかるみたいだけど、今回は頭の検査だけだったので10分ほどで終わった。
なんだかホッとした。

着替えて診察室のある建物に戻った。
10分ほどで名前を呼ばれた。
診察してくれた先生は、診察室の奥の部屋で急患の治療をしているようだった。
「あたまいがいにいたいところはありますかぁぁぁぁ?」
という先生のでかい声が聞こえる。
急患はかなり大変なことになっているのだろうか。。。
しばらくすると先生が診察室に戻ってきたようで、俺の前に待っていた患者さんの診察を始めた。
5分ほど待つと、俺の順番になって先生に名前を呼ばれた。
ライトボードには、MRIで撮影したフィルムが挟まれていた。
CTに比べると、MRIで撮影したフィルムは解像度が高くてとても鮮明だ。
そのMRIの検査結果を見ながら、先生はこう言った。
「結論から言っちゃうとですね。。。」
はい、どうなんでしょう?
「脳梗塞はありませんよ。大丈夫です!」
全身の力が抜けた。
よかった。仕事も普通にできるし、エマの散歩もちゃんと行くことができる。
毎日当たり前のようにやっていることが、とてもありがたいことのように思える。
いや、有難い事なんだ。
健康で生活していられることは、とても有難い事なんだ。
結果として、今の俺の病気は、【ストレスによる末梢性神経障害】ということがわかった。
この病気になる原因は、ウイルス性の場合、扇風機の風の直撃など、いろいろあるらしい。
知らず知らずのうちにストレスが積み重なってオーバーフローした結果、こういう症状となって現れたようだ。
薬で治るということなので、2週間分の薬を処方してもらった。
そして、2週間後にもう一度診察してもらうことになった。
今回は脳梗塞ではなかったけど、いい機会だったので脳の病気について先生にいろいろと聞いてみた。
忙しい中、先生はわかりやすく説明してくれた。
お礼を言って、診察室を出た。
今回お世話になった埼友病院さんはとても良い病院だった。
病気にならないのが一番良いけど、また何か起きたときにはお世話になろうと思う。

精算を済ませて、外に出た。
いつの間にか夕方になっていて、ほんの少しだけ涼しくなっていた。
かみさんに「大丈夫。脳梗塞じゃなかったよ。」とメールした。
このメールを見て、かみさんもホッとするだろう。
さぁ、早く帰ってエマの散歩だ!

2007年7月27日金曜日

義父の死

6月21日の深夜、3月から脳梗塞で入院していた義父が亡くなった。
享年72歳。死んでしまうには、まだちょっと早いと思う。
義父は一年半前からすい臓がんも患っていたので、もうどうにも手の施しようがなかった。
苦しむ父を見て、無理な延命は義父を更に苦しめるだけだった。
アクティブだった義父も、そんな状態で長く生きたいとは思っていなかっただろうと思う。

本当はもっといろいろ義父について書こうと思ったけど、止めました。
実は一度、経過や状況を細かく書いたのだけど、書いている途中で原因不明の半身麻痺が。。。(7月28日のブログ参照)
義父が「やめておけ。」と言っているようなので(笑)、止めておきます。
「正月にはエマにまでお年玉をくれるようなやさしい父でした。」とだけ書いておきます。

そんなこともあって、このブログもすっかり放置状態でした。
義父の四十九日が終わるまではまだまだ忙しいと思うけど、また徐々にいろいろ書いていこうと思います。


義父が亡くなって一ヶ月以上経過したけど、まだ義父がどこかにいるような気がします。
でも、家族の夢に出てくることもないようだから、安心して成仏してくれたのかな。。。

2007年2月13日火曜日

BLACK DOG

最近、よくテレビで流れているアウディA4クワトロのCMで、現役時代のマンセル張りの猛チャージ&コースアウトを見せてくれる黒い大型犬、ドイツ車のCMということもあっててっきり断尾していないジャイアント・シュナウザーだとばかり思っていたのだけど、某掲示板を見ていたら、「あれはシャーウッド・デフォン・テリア」なんて書き込みがあった。

シャーウッド・デフォン・テリア?

そんな犬は見たことも聞いたこともないぞ・・・
ということで、ネットで探してみたが、どのサーチエンジン使っても引っ掛からない・・・
騙されたか?(笑)

A4クワトロと雪道でバトルするあの犬の正体をご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。
知ったところでどうなる訳でもないんだけどね(笑)

2007年2月12日月曜日

散歩まだぁ?

和室でパソコンに向かっていると、リビング側からエマの熱視線。
「まだ散歩に行かないの?」
実際には何を訴えかけているのかはわかりませんけど、大方そんなところでしょう。

以前は相手にされないと大暴れしていたけど、最近は「見つめて待つ」(笑)ということを覚えたみたいです。
こっちとしても、暴れられるよりはじっと見つめられた方が、「ああ、遊んであげないとなぁ・・・」っていう気持ちになりますからね。
犬もなかなか賢いものです。

2007年2月11日日曜日

エマの大好物

エマにはフード以外の食べ物はなるべく与えないようにしているのですが、気分転換やお留守番のご褒美として少しだけフード以外の物もあげています。
モツを煮たもの、いちご、なし、どれも大好きです。
やっぱり人間が食べるものの方が美味しく感じるみたいで・・・
中でも好きなのが、エマがパニック寸前に陥るくらいの大好物(笑) それは・・・
「やきいも」


俺もかみさんもやきいもが大好きなので、出先でやきいもを発見すると即購入。
その場で即食べてしまえばいいのですが、ついつい留守番しているエマの顔が頭に浮かんでしまって、いつも家に持って帰ってきてしまいます。
エマはもうにおいでお土産がやきいもである事はわかっているようですが、やきいもを二つに割った瞬間、エマの眼は獲物を見つけたハンターのように・・・(笑)
でも、いもを奪い取ったりはせず、コマンドなど出していないのに手を上げてみたり、ごろ~んをやってみたり、もうできる事はすべてやって見せます。

「いもーいもーいもーっ!!」
正気を失ったエマ、これは動画で見てもらわないと伝わらないか・・・(笑)




2007年2月4日日曜日

Challenge!

エマのしつけ教室に行く途中、いつも休憩を取る三田某所です。
この周辺の歩道はとても歩きやすくて緑もたくさんあります。
下手な公園よりも散歩がしやすかったりします。
エマのお気に入りの場所のひとつです。


今日もしつけ教室がありました。
クラスの名称が、「ジュニア」から「チャレンジ」になったとのこと。
エマももう1歳と5ヶ月、ジュニアって歳じゃなくってきたもんなぁ…(笑)

今日は全部で4頭のわんちゃんが集まった。
今日集まった他の3頭のわんちゃんとは、エマはあまり顔を合わせた事がなかったのでちょっと心配だったけど、こういう状況でレッスンできるのはいい経験になる。

今日のレッスンも、前回のレッスン同様で、他のわんちゃんや飼い主さんが動いている時に、誘惑に負けずに飼い主の指示を守れるか?という練習でした。
他のわんちゃんや飼い主さんの動きを気にしない、釣られないようにするというこの練習、エマにしてみたらとても難しいものです。
何しろ、エマは周りが気になって気になって仕方がないワンコですから…
とにかく飼い主に集中させることを覚えさせないと。
レッスン中、同じ事でもうまくできたりできなかったり。
できなかったときは、自分の集中力が足りないのかなぁ…と思っています。
飼い主の気の緩み、犬はきっと見抜いているはず。
そうすると、犬も勝手な行動に出るんだと思います。
もう少し、エマにいつも見てもらえるような飼い主にならないといかんなぁ…

でも、今日のレッスン、慣れていないわんちゃんが多かった割には、エマは頑張った。
飼い主よりも頑張ってたな(笑)
散歩中の吠えも、以前に比べたらだいぶなくなってきた。
まだまだだけど、頑張ろう!

2007年2月3日土曜日

真冬の洗車


去年の年末から「やらなきゃなぁ…」と思っていたラパンの洗車、重い腰を何とか上げて、やってきました。
ただでさえなかなかやる気の起きない洗車、真冬となるとなおさらやりたくないものだ。

午後1時頃、近所の洗車場に。
冬だからあんまり人がいないかと思っていたけど、そんなことはなく、結構たくさんのクルマが来ていた。
寒くてもみんなちゃんと洗車してるのね…
今日は暖かい日だけど、夕方の4時を過ぎるときっと寒くなる。
その時間までにできることだけやろうと思った。
が、今日はなぜか意外と順調に作業が進む。
ワックスがけも含めて、午後4時過ぎにはすべての作業が終わった。
ワックスを薄く塗るように心掛けたのが良かったのかも。

ピカピカになったラパン。




このミルクティベージュという色、結構汚れが目立たない。
そんな事もあって、洗車がどんどん後回しになるのだった。

2007年2月2日金曜日

新Bloggerへ完全移行!

テンプレートの多彩な機能の魅力に負けて、ついつい新Bloggerテンプレートへの移行ボタンをぽちっっと…
これで、形の上では完全に新Bloggerに移行したことになる。
手に入れた新しいテンプレートの機能、多数!!
失った旧テンプレートの機能、多数…
仕方ない、新しいものを手に入れるときは、必ずなんかしら犠牲を払うことになるんだ…(と自分に言い聞かせている)

旧Bloggerのテンプレートってほんとに何の機能もなかったのです。
「最近のコメント」もなけりゃ「カテゴリー」もない。
今時ありえないくらいにシンプルなブログでした。
だから、自分でマニュアルで後付したものがたくさんあって…
そんな訳で、私は移行を渋っていたのです(笑)
でも、新しいBloggerは非常にテンプレートが良くなったので、失った機能はまた暇を見つけて作っていこうと思います。

2007年1月28日日曜日

シュナ足


先日、横浜ベイサイドマリーナのfranc franで買ってあげたビーズクッションの上で寛ぐエマです。
なんでシュナウザーってこういう無理に足を伸ばしたような体勢が好きなんでしょうね?
余計に疲れると思うんだけど…
このクッションは気に入ったみたいでいつも乗っかってるけど、足が落ちてたり頭が落ちてたりで見てる方が疲れる。
まぁ、好きにすりゃいいさ(笑)

2007年1月27日土曜日

第五回 犬展

今日は、銀座ギャラリーミハラヤで開催されている「第五回 犬展」に行ってきました。
このイベントの存在は以前から知っていたのですが、実際に行くのは初めて。
今回はDENS CRAFTさんから事前に招待ハガキを頂いていたので、忘れることもなく、ちゃんと行くことができました。

犬展は、「犬同伴可」。
かなり悩んだのですが…エマを連れて行きました。
DOG + Cat GOODS MARKETの時は連れて行けなかったので、かみさんと相談して、今回は頑張って連れて行くことに…
新京橋のパーキングからギャラリーミハラヤのある銀座一丁目までは、エマを歩かせました。
エマ、銀座デビュー(笑)
土曜日の銀座、人も多いし犬も多い。
結構苦労したけど、無事にギャラリーミハラヤに到着。
ギャラリーの中をリードで歩かせるのはかなり不安があったので、ギャラリーの中に入る前に、エマは「抱っこだワン!」の中へ。



ギャラリーの中には、10人くらい。
わんちゃんもいるようだったので、エマが慣れるまで、奥に入らないで入り口の近くで作品を眺めていた。
今回の犬展では、DENS CRAFTさんの「ウンチング・シュナウザー」(笑)を絶対購入しようと思っていたのですが、DENS CRAFTさんの作品はギャラリーの奥の方に置いてあったようなので、とりあえずかみさんに見てきてもうことにした。


エマを抱きかかえてふらふらとしていると、DENS CRAFTの伝さんが、「どうぞ中の方に入ってください。」と声を掛けてくださいました。
入り口付近でうろうろしていると非常に怪しい人に見えるので(笑)、エマの様子を見ながら徐々に店の中へ。

ギャラリーの中にはいろいろな作品が展示されていて、DENS CRAFTさん以外の作品でも気になるものがありました。
羊毛で作られたピンクのシュナはとてもかわいい作品でした。
エマも何度か吠えたものの、何とかすべての作品を見ることができた。
ギャラリーの中にいた方々にも声を掛けていただいて、エマの相手をいていただきました。

今回の犬展、ウンチング・シュナも楽しみだったのですが、楽しみにしていたことがもう一つ。
それは、DENS CRAFTさんの作品のモデルになっているシュナウザーのBabsちゃんに会うこと。
今日はBabsちゃんも在廊との事だったので、それがとても楽しみでした。
ギャラリーの奥に置かれたカートに乗ったBabsちゃん、とてもかわいいシュナウザーでした。
まつ毛が長くて目がとてもきれいでした。
エマもいつかはBabsちゃんのように女の子らしくなってくれるのかなぁ…
とてもかわいかったので、伝さんに「Babsちゃんの写真、とらせてもらってもいいですか?」と聞いたら快く受けてくださって、目線まで合わせてくださいました。
伝さんとBabsちゃん、忙しいところありがとうございました。


次回のイベントは世田谷で4月頃に催されるとのこと。
そちらも楽しみにしたいと思います。
犬展は、2月3日(土)まで開催されていますので、犬好きの方、ぜひ銀座ギャラリーミハラヤへ!

最後に、ギャラリーにいらっしゃった皆さん、エマが吠えて申し訳ございませんでした。
まったくエマときたらまったくもう…

2007年1月21日日曜日

ジュニアクラス No.13

今日はエマのジュニアスクールの日
12月の2回目と1月の1回目をお休みしてしまったので、2ヶ月ぶり。
久しぶりだけど、エマは大丈夫か…
レッスンそのものも心配だけど、久しぶりのドライブも心配…

クルマに乗る前にエマにトイレ(大)を済ませるようにさせようとしたが、あえなく失敗。
仕方なしに、そのまま出発。
案の定、御徒町のあたりで、トイレに行きたくてそわそわし出だした。
多慶屋を過ぎたあたりでクルマを道の脇に止め、緊急のトイレタイム。
以前はこういう非常時におろおろしていた俺とかみさんも、今ではもう慣れたもの。
とっととエマのトイレを済ませて、すぐに出発。
まぁ、非常時というか、エマが一緒だといつも非常時みたいなものだから…
その後は順調に北千束目指して…と言いたいところだが、昭和通りの地下道を抜けた新橋あたりで、エマが座り込んで下を向いてうぐうぐ言い出す。吐く前兆だ…
が、すぐにかみさんが助手席の窓を全開に。エマは助手席の窓から顔を出した。
新しい空気を吸ったエマ、復活。吐かずに済んだ。
寒いから窓をあまり開けてなかったせいで、社内の空気が澱んでエマの気分が悪くなったようだ。
エマが一緒だとほんとにいろいろな事が起きて手が掛かるけど、一年も一緒にいると何をどうすればいいのか大体わかってくる。
やっぱり経験に勝るものはないね。

その後、いつもどおり三田で休憩を取ってから北千束へ。
道が空いていたせいか飛ばしすぎたせいか、到着したのは13:35。レッスンまではまだだいぶ時間がある。
時間まで車の中で待っていようと思ったが、かみさんが「様子を見てくるよ。」と言って受付に上がっていった。
しばらくするとかみさんが戻ってきた。
「上(レッスン場)へどうぞって。」
この時間はレッスンが入っていなかったようで、すぐにレッスン場に入っても大丈夫なようだった。
ということで、エマを連れて3Fへ。
レッスン場には先生しかいなかったので、すぐにエマを連れて中へ。
二ヶ月ぶりのレッスン場、エマは一心不乱に匂いを嗅ぎまくる。
オンリードのままレッスン場を一周させてトイレへ。が、シッコしない…
シッコしないまま先生のところに連れて行くと、絶対ウレションする。
絶対にさせようと思ったけど、エマは『シッコなんてしねーよ。』という表情。
どうにもシッコしないので、仕方なくそのまま先生のところへ連れて行った。
が、先生に体を撫でてもらった瞬間にウレションちびりやがったーっ!!
やっぱりだめだった…もう絶対にしっこするまでは先生のそばに行かせないからな!

今日はレッスンまで結構時間があったので、久しぶりに先生と少し話をすることができた。
昨日トリミングしたばかりのエマを見て、「エマちゃん、すっきりしちゃいましたねー!」と先生。
「そうですね、なんか小さく見えますね、トリミング直後は。」
「エマちゃんは体重とか変わりやすいですか?」
トリミング後に自分でも気が付いていたけど、ここ数週間の間にエマはだいぶ痩せたようだった。
1月に入ってから何度か嘔吐したり、遊びつかれて1日分の餌を食べ切らないうちに寝てしまったり。
今月はそんなことの連続だったので、だんだん痩せてきてしまったのだと思う。
トリミング直後のせいもあるけど、首輪がゆるゆるになっていたのも先生に指摘されるまで気付かなかった。
「はい、体調とかで体重が変わりやすいですね。もうちょっと太らせた方がいいですか?」
「そうですね、今は冬だからもうちょっと食べさせても大丈夫ですよ。」
ということで、今日からはもうちょっと餌を増やすことにしました。

そうこうしているうちに、他のワンちゃんたちもやってきた。
ジュニアでいつも一緒にレッスンさせてもらってるクリームのダックス君、それとパピーの頃から一緒にレッスンを受けているゴールデンの男の子が久しぶりにやって来て、今日は全部で3頭でのレッスンとなりました。
今日のレッスンは、「誘惑に負けずに飼い主の指示どおりに動くことができるか?」ということをメインにやっていきました。
たとえば、「座れ→待て→おいで(で飼い主のところに走る)」をやるにしても、3頭が同時にやるといろいろな動きが発生するし、いろんな声も出る。
じっとしているわんちゃんもいれば、走っているわんちゃんもいる。
歩いている飼い主さんもいるし、「おいで!」と声を出している飼い主さんもいる。
そんな中で、自分の飼い主のことだけを見て、他の犬や飼い主さんの行動に釣られないようにするという練習です。
また、おやつや餌皿を持った人達の間を走り抜けて飼い主さんの元に行くという練習もやりました。
これもおやつのにおいや皿という誘惑に負けずに、飼い主さんの指示を守れるかどうかの練習になります。
一番大切なのは、「飼い主のところに戻るのが一番得なことなんだよ」と犬に覚えさせること。
最初はおやつを使いながらでもそういう習慣をつけさせて、徐々におやつなしでも「呼ばれたら絶対に戻ってくる犬」に育てることが目標です。
どんなときでも確実に呼び戻しが効くというのは、散歩中、ランで遊んでいるとき、その他の緊急時に絶対に役に立つと思います。

で、エマはどうだったかというと・・・
久しぶりのレッスンだった割には、今日は頑張りました。
ちょっと疲れるとベンチの下に入り込んでしまうのは相変わらずだけど、以前のようにそこから出てこなくなってしまうようなことはありませんでした。
やらなきゃならないときは、すぐにスッとベンチの下から出てきました。
何をどうすればいいかってことが、だいぶわかってきているようで…
エマはエマなりに損得勘定しているみたいです(笑)
次回も頑張ろう!

2007年1月20日土曜日

トリミング 8回目

エマ通算8回目のトリミング。
今回もBSHOPさんでカットしてもらいました。

今回はなんと!トリマーさんに、「毛玉が全然ありませんでしたよー!」と言われました!
毎日のブラッシング、頑張ったから何だか嬉しい。
エマもだいぶブラシに慣れてきたけど、早くおやつなしでブラシできるようになるといいなぁ・・・

2007年1月18日木曜日

やぁ~めた!(笑)

Bloggerが新しくなったので、年末から新Bloggerに移行しようと計画していた。
実際に、新Bloggerに何日分かをアップしたが…設定やらテンプレートの調整やらぜんぶゼロからやり直し。
結局、「めんどくさ…」という考えに至り、移行はやめました。
まぁ、俺は人も羨むほどのめんどくさがり屋だから…(笑)
せっかくいろいろ手を加えてやっとそれっぽくなったこのブログを放棄するのも、何だかもったいないしね。

ということで、新Bloggerへの移行はまた今度。
しばらくはここで続けます。
年末年始の分も、こちらにアップし直そうと思います。

2007年1月9日火曜日

足が痒い!

3日ほど前から、エマが左後ろ足の肉球の辺りを舐め続けるようになった。
肉球を広げてみると少し赤くなっていて、日に日に赤味が増してきているような気がした。
体に二箇所あるかさぶたのようなものもできていたので、気になって行き付けのアニー動物病院に連れて行った。
かさぶたの方は、炎症を起こした跡のとのことで、もう直ってきてるから心配ないとの事。
問題は痒がっている後ろ足。
どうやら雑菌のせいらしい。
「散歩の後はもうちょっときれいに足を洗ってあげた方が良いですよ。」と先生に言われてしまいました(^^;
ごめんな、エマ…洗い方が足りなかったようだ。
注射を一本打ってもらい、塗り薬を出してもらった。
痒みも治まったようで、エマは久しぶりにゆっくり眠ることができたようだ。

喋ることができない犬、もうちょっとこっちがいろいろ気を使ってあげないといけないなぁ…と反省しました。

年明け早々。。。

今日から仕事。
しかもいきなり徹夜。
今日は本当は祭日なのに。。。
管理会計のデータの金額が合わないらしい。
そのデータをシステムに投入してもらって、データが計上されたことを確認しないことには、俺は帰れない。
何で仕事始めからこんなことになるんだ。。。

まあいい。
年明け早々だが、明日は代休もらおう。

2007年1月7日日曜日

大あくび

年末に模様替えした関係で、エマのサークルは窓際の日の当たる場所へ。
日が当たって気持ちがいいのか、ベッドの外の日の当たる場所に場所に勝手にタオルケットを敷き、そこにおもちゃを全部持ってきてお昼寝。
これが最近のエマの日課のようです。
しかし、いつもあくびばっかしてるな、こいつは…

2007年1月4日木曜日

ダウン

エマがついにダウン。
とは言っても、今日の朝、少し嘔吐しただけなんだけど…
年末の大掃除&部屋の模様替え、大晦日&元日の来客、昨日の実家訪問、それと毎日規則正しい朝晩の散歩、いつもと違う生活で少し疲れたんだろう。
とりあえず、今日はゆっくり休みなさい。
ご飯も病気用(と言ってもドライフードを湯通しするだけ)だな。

俺も疲れた…今日はゆっくり休もう。
もう明日から仕事だ…休みが過ぎるのはあっという間だね。

2007年1月3日水曜日

実家で新年会!

毎年、1月3日は私の実家に集まる日となっています。
なぜ元日ではないかというと、ウチの両親は、毎年年末から1月2日まで海の方(どこだか詳しくは知らないのだった…)へ旅行へ行ってしまうからです。
その旅行のお土産(海産物)と酒で毎年盛り上がろうということで、いつの間にか毎年1月3日に集まるようになったのです。
仕事の関係で一ヶ月以上も強羅に軟禁されていた(笑)弟とみどりちゃんも無事に東京に戻ってこれたとのことで、今日は実家に来る事ができるとのこと。
久しぶりにフレンチブルのそら豆に会うのも楽しみだった。

今日は間違いなく大量に酒を飲むことになるはずなので、実家へは電車で。
エマは約一年ぶりの電車、かなり心配だったけど、小さな声でくーくーと鳴くくらいで何とか3駅我慢してくれた。
まぁ、それくらいは頑張ってもらわないと、いざ!って時に困るからな。
最寄り駅から実家までは歩けないこともないが、荷物も多くてエマも連れているってことで、父親がクルマで迎えに来てくれた。
荷物を積み込んでクルマに乗ると、父親が「今日はそらは来てないよ。」と言った。
具合が悪くて入院しているらしい。
そらは弟達と一緒にずっと強羅にいたはずだけど、何かあったんだろうか?

実家に到着、居間にいた弟とみどりちゃんにそらに何が起きたのか聞いてみた。
「いや、腰がおかしいみたいで、立ち上がれなくなっちゃったんだよ。」
ヘルニアか?
弟とみどりちゃんが住んでいるマンションに遊びに行ったとき、そら豆は何度もベッドに飛び乗ったり飛び降りたりしていた。
そらはフレンチブルにしては細いけど、それなりに体重はある。
ジャンプの繰り返しで、腰に負担を与えてしまったのかもしれない。
「すぐ退院できるんだけどね。しばらく運動や散歩は無理だな…」と弟。
散歩や運動ができないのはかわいそうだけど、しばらくの間は我慢するしかないだろう。
そらが一日も早く元気になることを祈ろう。
一方、エマは…そらが来ていないから、みんなに構ってもらってご満悦。
でも、本当はそらと会わせたかった。
ほんの少しだけど成長したエマが、そらとどう接するのかが楽しみだったんだけど…
でも、それはまた次のお楽しみということで。

家族での新年会は、おいしい食べ物とたくさんの酒(また飲んでる…)、それと楽しい会話で盛り上がりました。
弟は気前良く秘蔵のワイン(ネットで調べたら高いワインでびびった)を持ってきてくれたりして…
両親が土産に買ってきてくれた刺身や数の子もすごくうまかった。
おいしいものを食べて、おいしい酒を飲んで…これだから正月はやめられない!
母親は餅つきをやるつもりで、今日のためにネットでもち米を注文していたらしいが、なぜかうるち米が届いたらしい…(笑)
まぁ、そういうのはよくあることだからね。
つーか、これだけ料理があったら、餅まで食えないから(笑)

ホテルマンの弟とみどりちゃんは、強羅に新しくできたホテルの立ち上げのため、1ヶ月以上向こうに行ってた。
そらも連れて行って一緒だったし、一ヶ月も強羅なんていいなぁ…って俺は思っていたんだけど、実際はとんでもない状況だったらしい。
オープン直前なのにほんとに何の準備もできていなかったらしいし、自分たちの食事もまともに用意されていなかったらしい。
ほんとにゼロから二人で準備したらしいです。
「夫婦でやってる旅館みたいだね。」と言ったら、「ほんとにそんな感じだったんだよ。」と二人で笑っていました。
どの世界も裏側ではいろいろ苦労があるわけですな。

最近、人が集まるたびに三味線を披露したがる父親、この日もご多分に漏れず「三味線弾いてもいいかな?」の一言が…
みんなの返事も聞かずに、自分の部屋に三味線を取りに行ってしまった。
しかも、酔っ払ってチューニングができないという、もうなんだかよくわからない状況に…(笑)
なぜか、俺がチューニングをする羽目になった。
とは言っても、演奏自体はかなり上達したようで、みんなに「うまくなったじゃん!」と言ってもらえたにも拘らず、自分の演奏に納得がいかなかったのか、突然自分の部屋に引き篭もって三味線の練習を開始。
一体何やってんだか…
相変わらず天然丸出しの父親でした。

エマは久しぶりに弟とみどりちゃんにたくさん遊んでもらって、とても満足そう。
弟のひざの上で仰向けに寝転がってリラックス。(ちなみに、俺のひざの上では滅多にそのカッコにならない…)
こいつ、休み中はずっと一緒にいるけど、休み明けに分離不安にならないかな…心配だ…

今日も楽しい一日だった。
電車で帰るつもりだったけど、母親が自宅までクルマで送ってくれた。
クルマで来ていた弟とみどりちゃんは、その日は自宅にお泊り。
来年もまた楽しくやろう!(気が早い)
それとそら、早く元気になれよ!!

2007年1月1日月曜日

赤い元旦

今年はちょっと厳しいかと思っていたけど…
浦和レッズ天皇杯優勝!!
今年も正月からとてもめでたい!!

まぁ、天皇杯に関しては、「俺が行くと必ず負ける」という悪いジンクスがあるため、今年もテレビ観戦のみ。
でもいいのさ、優勝してくれればテレビ観戦でも・・・
ああいいさ…

今年の天皇杯、何が嬉しかったかと言うと、リーグ戦で控えだった選手が活躍してくれたということ。
小野伸二、永井、彼らはほんとにがんばったと思う。
そして、岡野。
決勝でのまぐれのようでまぐれではない(と思う…)ラストパス、最高だった!
これで来年のACLも出場権も獲得だ!
来期はアレがいなくなってしまうし、監督もギドからオジェックに変わる。
ジェフの阿部も来るとか来ないとか…
来期については不安な要素もいろいろあるけど、今は天皇杯優勝の喜びに浸ろう。
と思ったら、今日はかみさんの両親、それと義姉家族と義妹の家族がウチに来ることになったらしい・・・
正直なところ、今日はゆっくり酒でも飲みながらもう一度天皇杯を観たかったんだけど…
それは明日の楽しみにしておこう。
さて、甥っ子姪っ子合計五人のお相手でもしてくるかな。
明日は疲れて一日寝て終わりそうだな…(笑)